
私は会社経営をしながら大学に通っている、いわゆる社会人大学生である。
年齢的にはシニア大学生と言うのでしょう。
大学市民講座とか科目履修生ではなく正真正銘正規の大学生である。
ということは、しっかりと124単位を履修しないと卒業はできないのである。
私もまだ道半ばである。
大学に入った理由はいくつかあるが、50歳を過ぎ、子どもが手を離れていくにつれ、だんだんと自分が今まで出来なかった事にチャレンジしたくなったのがその理由の1つである。
今でも週に2日ほど夜間中心に大学に通っているが、大学生になってみた視点は社会人から見るととても愉快な出来事が多い。
シニア世代が大学生になるメリットを5つポイントを絞って紹介していきたい。
1 社会人入試はハードルが低く、入学後も意外とお金が掛からない。
2 年齢に関係なく、学割ほか学生の特権がフルに使い放題。
3 様々な世代と交流ができる環境であるため、思考回路が若返る。
4 シニア世代からでも知らない知識や教養、スキルが数多く身につく。
5 ビジネスチャンスが多く広がる
こんな感じである。
まだまだメリットはたくさんあるが、
次回から順番に紹介していきたいと考えている。
