社会問題!!『介護殺人』について考える。悲劇を起こさないために必要なたった一つの大事なこと。

最終更新: 1月27日




こんにちは。昨今、介護・障害福祉に関する殺人事件が多発している事はご存知でしょか?

介護殺人がどれくらいの頻度で起きているのか?


いま日本では2週間に一度"介護殺人"が起きているとされています。発生してしまう要因としては様々ありますが、「事件に至るまでの介護期間」「介護保険制度を使っていたか」「被害者と意思の疎通はできていたか」「加害者の介護の熱心さ」など・・・。


今回着目したい点は、加害者の介護の熱心さ。犯人はどの人も真面目で真面目だからこそ、ある日突然介護が始まると、なんの知識も持たないまま、全てを自分ひとりで抱え込んでしまうことになる。その結果、どうしようもないところまで追い詰められ、殺人を選択してしまう。その道筋は、多くの介護従事者たちに共通しています。


日々毎日ニュースはありますが、数分間のニュース報道では決して理解できない苦悩が絡まっているのも事実です。


どうすれば、介護殺人の悲劇を防げるのか?


答えは…

「介護する人の心のケアをする」「相談すること」



でも、相談することって難しいですよね。まず、誰に?どう伝えれば?自分のことを否定されたら?色々なことを返って考えすぎてしまうかもしれません。


では、あなたはどんな人生を過ごしたいですか?人は皆、幸せになるために生まれてくると私は信じています。もちろん、幸せになろうとしなければ幸せにはならないでしょう。


介護と幸せ、対極のことでしょうか?そうだとしたら介護に関わる人は幸せになれない?

自分のことをできなくなってきたら、家族の介護をしていたら、介護に携わる仕事をしていたら…色んな人が介護のことで悩みます。


でも、まずは声に出してみましょう。初めは上手に伝えられないかもしれない。わかってもらえないかもしれない。それでもあなたの力になってくれる人は必ずいます。

一度で解決しなくても一つずつクリアしていきましょう。


決して肩を持つわけではありませんが、犯罪者の人も悩み事を誰にも相談できなくて心にたくさんのことが溜まって行動を起こしたかもしれません。


そう考えると、頭の中で解決できなくなった時に誰かに相談するということは本当に大切だと思います。


あなたは知り合いが全くいませんか?もし友人・知人には相談できなかったとしても、役所や地域包括支援センターへ相談してみてください。もちろん、あなたの近所にある介護施設の人でも大丈夫です。介護施設の職員が対応できないことは、また対応可能な人へ繋いでもらえます。


一人で悩みを抱えて本意ではない選択をする人が減ってほしいのです。


老いていくことは自然の摂理。それを受け止めながら人生を送れたら今とはちょっと違う人生かもしれません。


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