離れた場所に住む身内の介護

最終更新: 1月27日


離れた場所に住む身内の介護はとても大変ですよね。

実際に離れた場所に住む身内の介護をしている方もいるかと思います。

そんな方や今後そういったことがあるかもしれないという方の為に、少しでも参考になれば幸いです。


まず、情報収集の仕方です。

1.帰省などを利用して身内のもとに出向く機会を増やす

2.定期的な電話

3.メールや見守り機器類など情報通信手段を活用する

4.近隣に住む人や支援者とのコンタクトを通じて情報把握(民生委員や町内役員など)


身内に気づかいさせずに本当の状況を帰省時にさりげなく情報収集する

・足取りがしっかりしているか

・履物が靴箱から出しっぱなしの場合、腰をかがめる動作がきつくなっている可能性がある

・トイレやお風呂も腰をかがめるのがきつくて掃除が行き届いていない場所があるか

・足腰が弱りゴミ出しがおっくうになっていないか


会話で状況を知る

電話やメールで状況をこまめに確認する。高齢者でもメールを使う人がいるが、声の様子などから把握できることが多い、電話の方がおすすめです。いくら身内とはいえ、気兼ねなく何でも話をしたり、頼ることができる訳ではない。

なので、自然と何気ない話題として聞く方が状況を知る事ができるであろう。


電話を掛ける際のポイント

・「心配なので・・・」や「大丈夫?」などといってしまうと気を使って「大丈夫」と身構えてしまうことがあるので注意。

・食事の状況を聞くときは、「ちゃんと食べてる?」と尋ねるより「昨日の晩御飯は何を食べたか」と聞く方が良い。


電話で知る身内の変化のポイント

・電話に出るまでの間隔が変わっていないか?→体調の変化。レイアウトが変わっている可能性も

・短い間隔で同じ要件を話していないか?→認知症の兆候がないか

・声に張りがあるか?→健康状態の変化に加え精神状態の変化も見て取れる

・同じ時間帯にかけてみる→生活に変化がないか察知する


話題から困りごとを察する

【会って話をする際に注意したいこと】出迎えを終え、ひと段落した後、最初に本人からの持ち出される話題は、本人が特に気にしていることが表れやすい。

直接的に困っていることを話すこともあるが、いくら身内といっても気兼ねして間接的に心配事を伝えようとするケースも多い。話題を言葉通りに受け取らず、背景を察するようにしたい。


日常確認

・カレンダーの注目

高齢者はまだまだ紙のカレンダーに直接書き込む人が多い。「以前に書き込まれていた町内会の予定などがぱったりとなくなっていないか」など得られる情報は多い。外出が減っていたら身近な人に話を聞いてみるのも良いかもしれませんね。



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